格言先生 

自分が全力で生き抜く中で見つけた答えや考え方などを発信します!

ストレスとの関わり方を変えるには...

 

 

 

こんにちは!!

 

今回の記事をお読み頂くとストレスに対する考え方が変わると思います😌

 

実際に「ストレスは病気の原因になる」と言われてきました。

ストレスは風邪から心血管疾患に至るまであらゆる病気のリスクを高めると。

 

基本的に僕はストレスを敵視してきました。嫌ですよねストレスって。

 

ですが最新のストレスに関しての勉強を始めてから、

ストレスに対する考え方は変わりました。

 

なので今回は読んで頂くあなたの考えを変えようと思います。

 

 

  1. 「ストレスの考え方」
  2. 「ストレス」の仕組み

今回は記事を二つに分けてお話しします。

 

早速本題へ!!

ストレスを味方に出来たらかなり心強くありませんか?

 

僕はサラリーマンもしていて、「ストレス社会」で生きています!

ですが、全然ストレスを感じません。

 

言い換えると・・・・ストレスを感じることが楽しくなりました!

ストレスを感じた時は自分が何か初めてな事に挑戦しようとしている時なんです!

(胸が高鳴る時や何か違和感がありそこにストレスを感じた時。)

 

 

 人が好きな事をしていて興奮している時と、不安でストレスを感じている時の体の反応は同じだそうです✨

 

 

つまり身体に与える影響はストレスの強さではなく気持ちの持ちようかもしれないことが言えるわけです。

頭では不安でネガティヴな気持ちになっているが、身体は好きな事をしていて興奮している状態。こんな矛盾したことが起きているわけです!

 

この情報を知っているか知らないかでストレスを受けいれられる状態は違います!

 

 

実際に行われた研究で

アメリカで3万人の成人の動向を8年間追跡調査したものです!

 

  • 「去年どれくらいストレスを感じましたか?」
  • 「ストレスは健康に害になると信じますか?」

 

という二つの質問を参加者に答えてもらいその後公開されている死亡記録を使って

参加者の誰が亡くなったか調べました。

 

これについて、前年にひどいストレスを経験した人達は

死亡するリスクが43%も高い!!!!

 

ですがこれは

ストレスは健康に害を及ぼすと信じていた人たちだけに言えることでした。

ひどいストレスを経験してもストレスが無害だと思う人達の死亡リスクは

なんと上がるどころか、、

ストレスが殆どなかったグループと比較しても最も低いものでした⚡️

 

この8年間の研究で18万2千人のアメリカ人が「ストレスからではなくストレスが体に悪い」と信じていたことによって死期を早めたと判断された。

年にすると約2万人以上の人が「思いこみ」で死亡したことに。

 

この結果は、アメリカのTOP Causes of  Death (U.S)で

死因の第15位だったことにより皮膚がんやHIV/AIDS、殺人よりも多くの人の

命を奪っていることになります。

 

 

ストレスに対する考え方を変えたらストレスに対する体の反応を変えることができる

 

ストレスを理解し考え方を変えだけで健康になり長生きする✨

素晴らしい!!

僕自信この事を勉強し知ってからストレスをマイナスのイメージで捉えることはなくなりました!

マイナスのイメージがなくなることでストレスとの付き合い方も変わり生活も変わりました✨

 

 

読んでいただいた方のストレスに対しての考え方が少しでも変われば嬉しいです!

 

お読みいただきありがとうございました!

 

 

 

スタンフォードのストレスを力に変える教科書 スタンフォード シリーズ